雑記

日々のことなどつれづれなるままに

カンガルーを見に

肉を食べて元気になったので更新しようと思います。

まだ住居の決まってない私なので必要最低限の調味料と材料で毎回ご飯を作っています(ほぼチーズトーストか豆のスープ)

オーストラリアの外食はめっちゃ高い!普通に食べようとすると15ドルぐらいかかる(現在のレートで1300円くらい)ので、自炊はとっても大事です。

 

私が今滞在しているバックパッカーズは、毎朝無料の朝食が提供されます(シリアルとトーストとミルクとジャム)。あと、自由に使っていいパスタがあります。

これだけでも有難いのですが、今晩はFREE BURGUR NIGHTというイベントがありました!

 

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神のほどこし・・・(T_T)

タダで滞在者全員にハンバーガーが振舞われました。とってもボリューミーで満腹!

久しぶりに温かい血が巡っている気がする・・・!!

ここのバックパッカーズ、ロケーションはちょっと閑静な所にあって夜が危ないのですが、住人はみんなフレンドリーでパーティーハウスではない(イベント好きで毎晩どんちゃん騒ぎするような所)節度があって過ごしやすいと、同じ部屋の女の子みんなが言っています。普通ヨーロピアンが集まると危険な葉っぱをやってたりするらしいけどそんな事もなく・・・Booking.comをくまなくチェックした甲斐があった!

 

そしておんなじ部屋のポーランド人の女の子がとても親切なのです。

多分これが初めての海外だと言った私を気にかけてくれているのだと思う(厳密に言うと台湾を旅行したことがあるけれど・・・!)

今日は朝からレジュメ(履歴書)の書き方を教えてくれて、午後は一緒にカンガルーを見に行こうと誘ってくれました。

Heirission Island というスワン川の真ん中にある小さな島の中に、カンガルーが生息?するエリアがあります。

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カンガルーは人間を蹴り飛ばすイメージがあったのだけれど・・・笑

ここに居るカンガルーはとても穏やかで優しそうな感じでした。

 

ポーリッシュの女の子アンナは私より一つ年下の25歳だけれどとてもしっかりしていて、博士号も持っていて英語もペラペラです。

一方の私はというと、他の滞在者に比べて全く英語はわかってないし、いっぺんに喋られると何を言っているのか全く分からないけど、私の拙い英語でも彼女は理解しようとしてくれます。

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初めて暮らす土地で、お互いのことを全くよく知らない女の子と一緒に川辺のベンチに座っておしゃべりしていることが、なんだか特別なことにも思えなくて不思議な気分になりました。私がちょっと不安になってきて、もし仕事が見つからなかったらどうしよう・・・と言った時も、英語が適当なインド人だって仕事しているし、バックパッカーに来て毎日クラブで遊び歩いて何をしているのか分からない人奴らよりはきっと仕事は見つかるよ。あんまりナーバスになっちゃダメだよっと言ってくれました(多分)。

ポーランドはオーストラリアとワーホリの協定を結んでまだ4年なのだそうで先人がおらず、私なんかよりずっと少ない情報できっと不安な事も多いだろうに、頑張ってるんだな〜って思うと私ももうちょっと踏ん張らないとなぁと思うのでした。

 

とはいいつつも、同じ部屋に居た日本人の子からは、これから冬に向かうにつれてどんどん仕事が減るから、ローカルで仕事を探すのは難しいと思いますよ〜と言われ、

生きるためには今すぐジャパレスに応募するべきか?などと悩んで居ます。