雑記

日々のことなどつれづれなるままに

生きづらい中を生きるということ

はてなブログの注目記事に上がっている「富裕層のアリペイ離れ」というワードを見て

アリペイ・・・有田哲平?しか思い浮かばなかった私。そういう人他にも居るといいな。

 

ここ数日の私の精神状態はお先真っ暗状態でした。

せっかく仕事も住むところも決まったのにね・・・。

や、落ち着いて1人になれる時間が出来た今、具体的に想像できる物事が増えて来てしまっていっきにキャパオーバーしてしまった。

仕事の方も人が足りていないらしく、私はフォアグラのアヒルのように新しい物事を飲まされる毎日。あまりにも顔が緊張感で引きつっていたのか、指導が厳しめの上司に「俺の言う事いちいち気にしないでいいからね」って言われてしまった。じゃあ最初から混乱する事いわないでくれよ・・・

職場は忙しいけれど周りの人はみんな親切だと思う。でも、まだ人間関係を楽しめるほど慣れていない事、そして私の最大の弱点気持ちの切り替えがめちゃくちゃ下手であることが災いしてここ数日はほぼ自室で缶詰不貞寝状態であった。ものすごくシクシクしていた。精神状態が高校〜大学当たりの、自称「人生の氷河期」辺りに戻った感じだった。折角人生楽しくなって来たと思ったのに・・・私の身体は崖に向かっている!!!いや、ここはオーストラリアだからウルル(エアーズロック)かな?

実際エアーズロックの断崖に立っても、上昇気流で体が押し戻されるらしいけど・・・本当かよ。

 

まぁ冗談は程々にしておいて、このような精神状態に陥ったのかという事を考えて見たんだけど。やっぱり環境を変えるしかな〜と。といっても仕事は切れないので、住環境を変えようかなって思いました。今のシェアメイトは親切でいい人なのだけれども。

あまりにも生活時間が被らない事、そしてネイティブのオーストラリア人を相手にするのは私には少しハードルが高すぎたのだ、という事に気がつきました。彼女に色々気を使われてるなって思うといたたまれずず。そういう部分もストレスとしてすこしづつ蓄積されていってるし、気がつかないうちに彼女と時間をずらして行動している自分に気がついたのです。そして彼女は悪い人ではないが特に日本に興味は無い模様。気にしすぎなのかも知れないけれど、私はこう言う性格なので仕方がない。私が住みやすい場所を探すしか無いのだ。一応契約があと1ヶ月半残ってるのでその間にもっと人数が多い家を探そう。部屋も1人部屋じゃなくてもいいや。。。

 

そんな感じでなんでもかんでも順風満帆にいくわけないよな、と少し落ち着きを取り戻した私です。また崖に向かう気もするが・・・今のところはこんな感じ。